夏フェスの日焼け止めはいつ塗り直す?

夏フェスの日焼け止めはいつ塗り直す?

夏フェスの日焼け止めは、汗をかいたりタオルで拭いたりしたら、その都度塗り直すのが基本です。汗や水で落ちていなくても、目安として2時間おきに塗り直します。SPFやPAの数値が高くても、長時間塗り直さなくてよいわけではありません。

夏フェスの日焼け止めは「2時間おき」が目安

最初に塗った時刻を起点に、2時間程度を目安に塗り直します。たとえば午前10時に塗った場合は、正午ごろ、午後2時ごろというように予定を立てます。

ただし、次のような場合は2時間を待たずに塗り直してください。

  • 汗をたくさんかいた
  • タオルや衣服で肌を拭いた
  • 水や雨にぬれた
  • 手洗いや洗顔をした
  • 日焼け止めが部分的に落ちている

「ウォータープルーフ」と表示された商品でも、汗や水に強いことと、まったく落ちないことは別です。商品の使用方法に塗り直しの案内がある場合は、その内容を優先してください。

塗り直しのタイミングを夏フェスの予定に合わせる

夏フェスでは、次のタイミングを先に決めておくと塗り忘れにくくなります。

タイミング すること
外出の15〜30分前 顔や首、腕、脚など露出する部分に塗る
会場に着いたとき 汗をかいていれば、肌を軽く押さえてから塗り直す
昼食や休憩のとき 2時間程度たっていれば塗り直す
ライブや移動の後 汗やタオルで落ちた部分を中心に塗り直す
帰宅前 日中に長時間屋外にいた場合は、落ちた部分を確認する

塗り直しのために、トイレや休憩所など、落ち着いて肌を確認できる場所をあらかじめ決めておくと便利です。会場内での使用や持ち込みについてルールがある場合は、主催者の案内に従ってください。

汗をかいた後は、いきなり重ね塗りしない

汗で肌がぬれているときは、まず清潔なタオルやティッシュでこすらずに押さえます。その後、肌表面の水分や汗を軽く取ってから、日焼け止めを塗り直します。

  1. タオルで肌をこすらず、押さえて汗を取る
  2. 泥やほこりが付いていれば、可能な範囲で落とす
  3. 日焼け止めが落ちた部分に塗り直す
  4. 顔は少量ずつ分けて、ムラにならないようになじませる

ファンデーションの上から塗り直す場合は、日焼け止めの使用方法に合うかを確認してください。メイクをしている場合は、日焼け止め効果のあるパウダーやスプレーを補助的に使う方法もありますが、製品によって必要量や使い方が異なります。表示どおりに使い、塗り残しが出やすい頬骨、鼻、額、首を意識しましょう。

塗り直しで忘れやすい部分

夏フェスでは顔だけでなく、首や耳、手の甲、腕、肩、胸元も日焼けしやすい部分です。髪の分け目や首の後ろも、露出している場合は確認してください。

  • 耳と耳の後ろ
  • 首の前後
  • 手の甲と指
  • 肩や胸元
  • 腕とひじ
  • 脚や足の甲

サンダルや短い靴下を履く場合は、足の甲も塗り直しの対象です。衣服で隠れている部分でも、汗や摩擦で日焼け止めが落ちていることがあります。

日焼け止め以外の対策も組み合わせる

日焼け止めだけで紫外線を完全に防ぐことはできません。帽子、サングラス、長袖の衣服、日陰やテントでの休憩も組み合わせると、肌に当たる紫外線を減らせます。

特に、汗をかき続ける環境では日焼け止めが落ちやすくなります。塗り直しに加えて、直射日光を避ける時間を作ることが大切です。

夏フェスに持っていく日焼け止めの選び方

選ぶときは、SPFやPAの数値だけでなく、汗や水に触れる予定、塗り直しやすさ、肌への使用感を確認します。

  • 汗をかく場合は、汗や水への耐性に関する表示を確認する
  • 塗り直しやすい大きさや容器を選ぶ
  • 顔にも使えるか、使用部位を確認する
  • 肌に合うかを事前に試す
  • 使用期限や保管方法を確認する

初めて使う日焼け止めを、長時間の夏フェス当日にいきなり使うのは避けたほうが無難です。赤み、かゆみ、痛みなどが出た場合は使用を中止し、症状が続くときは医療機関に相談してください。

夏フェスの日焼け止めの塗り直し方まとめ

夏フェスの日焼け止めは、2時間おきが基本の目安です。汗をかいた、水にぬれた、タオルで拭いたという場合は、時間に関係なく塗り直します。

出発前に塗り、会場で汗を処理してから塗り直すこと、顔だけでなく首・耳・手の甲・足の甲まで確認することがポイントです。日焼け止めに加えて、帽子や衣服、日陰での休憩も組み合わせてください。